積み立て投信運用結果 ’24年2月25日週

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どうも木有(Kiari)です。

先週の運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 4,176,878円
含み損益6,539,824円(+56.6%)(先週比118,672円)
今週の評価額 6,539,824円
先週の評価額 6,358,153円
です

雑感

お久しぶりです
またも長らく更新が滞ってました。

新NISAが開始したタイミングでまた更新を再開しましたが、
久々の更新なので、作業そのものが始めたばかりのレベルで手探り状態ですｗ

でだしで少し話がそれますが、正直FXはレンジを外れた円安に巻き込まれて散々な状態となっています。
新NISAが始まって投資枠が増えたこともあり、FXを損切りしてまずは新NISA枠を埋めるための資金にしてその後またFXは再開しようと思っています。
FXの詳細についてはまた別の記事で詳しく書く予定です。

2/25週
今回新NISAが始まったことで今週はまだ購入出来ていないものもありますが、3月購入分からポートフォリオを見直しています。
新NISAが積立枠と成長投資枠合わせて合計枠が1,800万まで拡大されて、年間最大360万まで投資できるようになりました。

投信の積み立てと配当目的の個別株やETF、REITとのバランスを色々考えたのですが、リタイア後の生活を考えると資産取り崩しが上手くできる自信がないので現金が入る配当が欲しいと思いつつ、自分が考える投信とのメリットとリスクを考えるといまだ結論が出ていません…

FXの資金移動や今までの貯金を考慮しても最速ペースで枠を使い切るのは予算的に無理なので、色々考えが固まるまではまずは新NISA枠に全力振りで15万を積み立てていこうと思っています。

今週は累計利回り56.6%となっています
前回の更新が2年近く前なのと、日経平均や米株が最高値更新となっておりその恩恵を受けてかなりの高利回りを記録しています。
ちなみに、前回更新が22年5月で累計利回りが18.9%とかなりの差が出ています。

あまり記憶がありませんが、当時はたぶんコロナ後にアメ株が最高値をチャレンジした後に、急落した谷のあたりなのでかなりのギャップが大きく、その前の更新21/12月が利回り32%超えなのでこの時期は乱高下していたみたいですね。

現状積立は2017年からスタートして8年目で累計56.6％となっています。
年利5％で運用18年目、年利7%で13年目相当の運用利回りです。
かなりの高利回りを達成していて、これも前回更新時などの株価が暴落しているときにも自動で買い続けたおかげだと思っていますが、今は株価は一旦の天井探しの時期だと思われるので、これが維持されると思わずまたどこかで暴落があり、結局7%前後が平均になると思っています。

総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます

今のペースでずっと積立と利回りが続けば、平均年利7%運用で
20年目で約2600万、4％取り崩しで年104万円
25年目で約4000万、4％取り崩しで年160万円
30年目で約6000万、4％取り崩しで年240万円
になるペースなので、老後資金はこれさえ続ければ年金と合わせて全く問題ないと思っています。
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。

では、今日はこの辺で…

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金：月16.3万円の積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠10万、成長枠5万を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています

ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想なだけです。
銘柄選びの基本はそれぞれのタイプで手数料無料、自動積立可能、運用期間無期限、信託報酬が安いモノをランキングで検索して決めました。
ただし、数年間運用しているため最新の投信だと手数料がさらに安いものも出ていますが、見直したタイミングでリバランスしているので最安ではない場合もあります。

銘柄と積立額(20214/3月に変更)

タイプ	銘柄	NISA以外	NISA成長枠	積み立て NISA	積み立て額	比率
バランス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍバランス（８資産均等型）	–	–	–	–	0％	積み立て停止中
	三井住友ＴＡＭ－世界経済インデックスファンド	–	–	–	–	0％	積み立て停止中
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・インデックスバランスＦ６資産均等型	–	–	–	–	0％	積み立て停止中
国内株式インデックス型投信	大和－ｉＦｒｅｅ　日経２２５インデックス	–	○	–	12,500	7.7%
国内株式インデックス型投信	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＴＯＰＩＸインデックスファンド	–	○	–	12,500	7.7%
国内株式アクティブ型投信	レオス－ひふみプラス	–	○	–	12,500	7.7%
米国株式インデックス型投信	ＳＢＩ－ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	–	–	○	25,000	15.3%
米国株式インデックス型投信	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＮＡＳＤＡＱ１００インデックスファンド	–	○	–	12,500	7.7%
米国株式インデックス型レバレッジ投信	大和－ｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００	○	–	–	7,000	4.3%
米国株式インデックス型レバレッジ投信	ａｕ－ａｕＡＭレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００	○	–	–	6,000	3.7％
外国株式インデックス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ先進国株式インデックス	–	–	○	25,000	15.3%
	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　全世界株式（オール・カントリー）	–	–	○	25,000	15.3%
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ外国株式インデックスファンド	–	–	○	25,000	15.3%

～株式投資で使っている証券会社～

Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
口座開設費は0円、もろもろの取引手数料も安いですし、投信や株式以外にFXやCFD、ロボアド等多種多様な投資商品をそろえています。
投資を始める上でどこの証券会社を開設すべきか悩んでいる場合は、とりあえずSBI証券で口座作っておけば大体のことができます。
なので、一番初めに開設すると楽ちんな証券会社です
積立投信や積立NISA等は最初に設定さえすればあとは自動で運用してくれるので運用の手間も少なくて楽ですよ

SBI証券口座開設は下の方にあるバナーから開設可能です

では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

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