積み立て投信 運用結果 ’25年10月19日週+37.4万円でした
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どうもKiari(木有)です。
運用結果です
目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方
積み立て投資運用結果
総投資額 9,009,966円
含み損益 +4,201,331円(46.63%)
今週の評価額 13,211,297円
先週比 374,221円
です
雑感
前回の-37.1万円の急落から一転、今週の運用結果は先週比で+37.4万円のV字回復。これで先週の下げを全て取り戻し、投資信託の総投資元本は900万円の大台を突破しました。
2025年10月19日の週の日米株式相場について
雑感:急落後の押し目買いとテック企業の底力
先週の急落は「一時的なノイズ」に過ぎなかったことを市場が示してくれました。このV字回復を支えた、2025年10月19日の週の日米株式相場について深く掘り下げていきます。
日本株:政治的混乱からの立ち直り、力強い反発
日本の株式市場は、前週の自公連立解消観測や総理大臣指名選挙の混迷による混乱を一気に払拭し、強い反発を見せました。
これは、市場が政治の混乱を「一過性のもの」と判断し、経済政策の強化路線が維持されるという期待に再びベットし始めたためと考えられます。金曜の日経平均は、前週の下げ幅の多くを取り戻す勢いでした。急落はありましたが、結局のところ、日本株は政策期待と企業業績の好調というファンダメンタルズに支えられていることが証明された一週間でした。
米国株:決算発表を前に安心感が広がる
米国株式市場は、前週に米中関係の懸念から急落した反動もあり、週初から力強く反発しました。
特に市場をけん引したのは、引き続きハイテク・成長株です。第3四半期の企業決算発表が本格化する中で、市場は「企業の収益力は強い」という確信を深め、前週の急落を絶好の押し目買いのチャンスと捉えた資金が流入しました。私のポートフォリオでも、比率を高めたFANG+関連が大きく回復し、今回のV字回復の主要因となりました。
結局、市場の格言通り、「下がったところは優良インデックスの買い場」だったということですね。急落時にもホールドを継続した判断が報われました。
2025年10月26日週
来週は、市場が最も注目するビッグイベントが日米で予定されています。この結果が、今後の相場の方向性を決定づける可能性があります。
日本株式
日本銀行による金融政策決定会合が最大の注目イベントです。
特に、異次元緩和策の今後の修正の可能性や、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用について、どのような見解が示されるかが焦点となります。市場は、長期金利の上昇を警戒しつつも、円高方向への急激な動きにも敏感です。日銀が市場との対話を重視し、「サプライズを避けた」決定を行うかに注目が集まります。
米国株式
引き続き、ハイテク大手企業の第3四半期決算発表が相場を大きく左右します。
今週の反発は「決算期待」によるものでしたが、来週は実際にその期待が裏付けられるかが試されます。特に、AI関連の需要や収益が市場予想を上回るかどうかが重要です。決算が好調であれば、相場は最高値圏をさらに更新する可能性がありますが、少しでも期待に届かない結果となれば、失望売りによる調整リスクも高まります。また、重要経済指標の発表にも引き続き注意が必要です。
長期投資家としては、政治やイベントの短期的なノイズは気にせず、淡々と積立を継続し、優良な資産を増やしていくのみです。
では、今日はこの辺で…
利回り推移グラフ
今回は先週比で全ての保有ファンドが逆転V字回復しました。
では、今日はこの辺で…
運用利回り
現状積立は2017年からスタートして累計46.63%となっています。
年利2017年からの100カ月運用で平均年利約4.70%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。
年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です
総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます
平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。
では、今日はこの辺で…
Kiariの積み立て投信のやり方
Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています
資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています
ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました
補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/1月に変更)
~株式投資で使っている証券会社~
Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券
です
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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。
最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します
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