積み立て投信 運用結果 ’25年11月2日週-30.3万円でした

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どうもKiari(木有)です。

運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 9,174,425円
含み損益 +4,189,844円(45.67%)
今週の評価額 13,364,269円
先週比 -303,649
です

 

雑感

前週の好調から一転、今週の運用結果は先週比で-30.3万円と先週分の上昇を全戻し。日本相場も結構荒れてましたが、アメリカもテック株がAIバブル相場の冷え込み警戒して下がった感じですかね

2025年11月2日の週の日米株式相場について

今週は、日米の主要な金融イベントが重なりました。

米国市場:FOMC通過後の利下げ期待後退と成長株の調整

米国市場は週半ばの米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過しました。市場では利下げへの期待も一部ありましたが、FRB議長からの発言はインフレ抑制への強い姿勢を維持するものであり、金融引き締めが長期化する可能性が意識されました。これにより、金利上昇を嫌気したハイテク・成長株を中心に売られ、S&P500やNASDAQは調整局面に入りました。特に、これまで市場を牽引してきた銘柄に利益確定の売りが出たことが、今回の下落の主因かと思われます。

日本市場:円安進行と日銀の牽制発言の思惑

日本の株式市場は、前週の日銀会合通過後の円安進行と、それに伴う政府・日銀からの牽制発言への警戒感が高まりました。政府要人から円安に対する懸念を示す発言が出たことで、為替が不安定な動きとなり、特に輸出関連株に売りが出ました。結果として、日経平均は米国市場の下落も相まって軟調な展開となりました。

今回の下落は、「金融引き締め長期化の現実」「為替の不安定さ」という、市場が潜在的に抱えていたリスクが表面化した結果のようです。今回そこそこの下落ですが、淡々と積立を継続し、資産を増やしていくのみです。

2025年11月9日週

今週は、市場の方向性を占う上で非常に重要な経済指標の発表が日米で予定されています。

日本株式

日本は、第2四半期のGDP(国内総生産)速報値です。
GDPの結果が市場予想を大きく下回るようなら、日本経済の先行きに対する懸念から株価が下落する可能性があります。逆に堅調な数字が出れば、経済回復期待が高まり、株価のサポート材料となります。また、引き続き為替市場での円安への政府の具体的な対応があるかどうかも、市場の関心事です。

米国株式

来週の米国市場で最も重要なのは、消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)などのインフレ関連の重要経済指標の発表です。
FOMCが通過した直後であり、これらのインフレ指標がFRBの今後の金融政策を占う上で決定的な材料となります。市場予想を上回るインフレが確認されれば、再び利上げ観測が強まり、株価にとってマイナスに働く可能性が高いです。

下落局面は辛いですが、安値の買い場と思って淡々と積み上げます。

利回り推移グラフ
今回は先週と逆でほぼで全ての保有ファンドが下落しました。特にiFree レバナスは先週比で-10%の下落です www
流石のレバレッジ商品ですが、下落自体はちょくちょくあることですが、レバレッジ商品とはいえ結局はインデックス指数を追う積立投資なので長期で見れば上がると信じて買い続けます

では、今日はこの辺で…

運用利回り

現状積立は2017年からスタートして累計45.67%となっています。
年利2017年からの101カ月運用で平均年利約4.57%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。

年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です

総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます

平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています

ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/11月に変更)

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Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

 

最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します

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