積み立て投信 運用結果 ’25年11月9日週+14.9万円でした

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どうもKiari(木有)です。

運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 9,280,428円
含み損益 +4,339,608円(46.76%)
今週の評価額 13,610,019円
先週比 +149,764
です

 

 

雑感

前週の-30.3万円の急落から一転、今週の運用結果は先週比で+14.9万円とプラスで終えることができました!含み益率は 46.76% と回復し、市場の底堅さが確認できた一週間でした。

2025年11月9日の週の日米株式相場について

今週は、日米ともに重要経済指標の発表がariありましたが、市場はこれを比較的ポジティブに受け止め、落ち着きを取り戻す展開となりました。

米国市場:インフレ指標が落ち着き、利上げ観測が後退

米国市場は、週半ばに発表された消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が、市場の強い警戒感に反して予想を下回る結果となり、これが大きな安心材料となりました。インフレのピークアウト期待が再燃したことで、FRBによる金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、特に前週大きく売られたハイテク・成長株が買い戻されました。この動きがS&P500やNASDAQを押し上げ、私の含み益回復の主要因となりました。レバナスは下落したままですが www

日本市場:GDPの弱さと米国の株高に挟まれつつも堅調

日本の株式市場は、週初に発表された第2四半期のGDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回る弱い内容となり、経済の先行きへの懸念から一時的に軟調となりました。しかし、この弱さが日銀による早期の政策修正観測を後退させたこと、そして米国株の力強い反発に連動したことで、週末にかけては上昇に転じました。結果として、日経平均は底堅く推移し、プラスで引けることができました。

2025年11月16日週

来週は、企業の業績動向や、日米経済の今後の方向性を占う重要な指標が続きます。

日本株式

来週の日本の最大の注目点は、10月の貿易統計です。

円安が続く中、輸出企業の収益改善期待が高まっていますが、実際の貿易収支がどのように推移しているかが注目されます。また、国内の企業決算発表が引き続き行われるため、個別企業の業績動向が市場のムードを左右する可能性があります。

米国株式

来週の米国市場で最も重要なのは、小売売上高住宅関連の経済指標です。

インフレが落ち着きつつある中で、消費者の購買意欲や景気の底堅さが確認できるかが焦点となります。特に、小売売上高が堅調であれば、景気後退懸念がさらに遠のき、市場全体に安心感が広がる可能性があります。また、連邦準備制度理事会(FRB)高官による講演や発言も引き続き注視されます。

下落局面を乗り越え、少しずつ資産を積み上げていきます。

 

利回り推移グラフ
今回はどうしてもレバレッジという特性上レバナスが千sっ風に続いて下落でした。ただ、レバレッジとはいえ結局NASDAQインデックス指数連動であることには変わらず、以前のNASDAQ不調の1年もマイテンまでいかずに乗り切れたので、ここは信じて固く握りしめ続けるのみです

では、今日はこの辺で…

運用利回り

現状積立は2017年からスタートして累計46.76%となっています。
年利2017年からの101カ月運用で平均年利約4.66%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。

年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です

総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます

平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています

ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/11月に変更)

~株式投資で使っている証券会社~

Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
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積立投信や積立NISA等は最初に設定さえすればあとは自動で運用してくれるので運用の手間も少なくて楽ですよ

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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

 

最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します

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