積み立て投信 運用結果 ’25年11月16日週-28.4万円でした
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どうもKiari(木有)です。
運用結果です
目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方
積み立て投資運用結果
総投資額 9,332,691円
含み損益 +4,055,551円(43.46%)
今週の評価額 13,378,408円
先週比 -284,057円
です
雑感
前週のわずかな回復から一転、今週の運用結果は先週比で-28.4万円と大きくマイナスとなりました。これは、日米ともに景気や金融政策の先行き不透明感が再び高まったことによる市場全体の調整が主な原因です。含み益率は 43.46\%まで低下し、直近の乱高下に振り回される一週間でした
2025年11月16日の週の日米株式相場について
今週は、インフレ指標通過後の安心感が長続きせず、再び金融引き締め長期化のリスクが意識される展開となりました。
米国市場:金融引き締め長期化と消費への懸念再燃
米国市場では、週初に発表された小売売上高が予想を下回ったことで、消費の減速に対する懸念が広がりました。これまで好調だった消費が失速する可能性が意識されたことは、景気後退リスクを高める要因となりました。さらに、FRB高官からはインフレ抑制のためタカ派的な発言が相次ぎ、市場は利下げ期待を後退させ、金利上昇を嫌気したハイテク・成長株が再び売られる展開となりました。結果、S&P500やNASDAQは調整があり結構含み益が下がりました。
日本市場:貿易統計と円高の懸念が重荷に
日本の株式市場は、10月の貿易統計が市場予想よりも弱い結果となったことや、週末にかけて円相場が一時的に円高方向へ動いたことが重荷となりました。円高は輸出企業の収益圧迫につながるため、日経平均は終盤にかけて大きく下げました。また、米国株の下落に連動した動きも強く、AIや半導体関連でかなり乱高下しています。
しかも、今回は前回と比べて半導体以外も大きく下がる日もあり、毎日のように月収以上の額が増えたり減ったりしていました
2025年11月23日週
来週は、米国の大型連休があり、取引量が減少する中で、注目度の高い経済指標の発表が予定されています。
米国株式
来週の米国市場で最も重要なのは、感謝祭(サンクスギビング)とその後のブラックフライデーです。
取引日が短縮される中で、水曜日に発表されるPCEデフレーター(個人消費支出)は市場の大きな関心を集めます。予想を上回る結果となれば、金利の先高観が強まり、株価に再び重圧をかける可能性があります。
日本株式
来週の日本の最大の注目点は、月次の経済統計、特に企業物価指数(CPI)です。
インフレの動向は日銀の政策判断に影響を与えるため、日本の消費者物価の上昇圧力が引き続き高いかどうかが焦点となります。また、年末に向けて海外投資家の動きが鈍る中で、国内機関投資家や個人の動きが市場のムードを左右する可能性があります。
とはいえ、最近は日経平均で言うと上下の主な要因は半導体やAI関連の銘柄などの、日経平均の寄与率が高い銘柄の上下が大きくそれに引っ張られている感があるので、経済統計の影響がどこまであるか怪しい気はしています
とはいえ、下落局面でも、チャンスと捉えて淡々と積立を継続していきます。
保有ファンド成績先週比
保有ファンド全てが先週比でマイナスになっています。とくにテック関連でレバレッジかけているレバナスが-10%以上の下落ですよ。www
ちなみに、既に新規積立自体はしていませんが、バランスファンドは下落に強くて1%未満というところなので、急落時の下落耐性はなかなか高いかなと思ています
利回り推移グラフ
千階から継続どころか加速してレバナス下落しています。8~9週間で上げていた分をここ2週間で全て持っていかれました…
まあ、長く続けていればこんなこともあります。この時期は買い場と思って気絶するように相場に反応せず、淡々と機械的に買い付けしていくべきですね。
では、今日はこの辺で…
運用利回り
現状積立は2017年からスタートして累計43.46%となっています。
年利2017年からの101カ月運用で平均年利約4.38%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。
年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です
総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます
平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。
Kiariの積み立て投信のやり方
Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています
資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています
ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました
補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/11月に変更)
~株式投資で使っている証券会社~
Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券
です
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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。
最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します
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