2021.3月1日週積み立て投信運用結果

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どうも木有(Kiari)です。

今週の運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 2,231,210円

含み損益+421,636円(+18.9%)
今週の評価額 2,652,846円(先週比+6,915円)
先週の評価額 2,645,931円

です

雑感

先週は米国含めて結構下がってたイメージだったけど、全然下がってないどころか含み益増えてる…なんで？

まあ、あくまで毎月節約しつつ、今の結果には一喜一憂せずに淡々と5万円投資し続けるのみ。
3月の買い付けから投資方針を変えて、買い付け比率の変更や新しい銘柄を追加しました。

追加
米国株式インデックス投資：ＳＢＩ－ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
・皆さんご存知アメリカのインデックス投信の代表格。一番信託報酬の安いSBIバンガードを追加しました。
米国株式インデックス型レバレッジ投信：大和－ｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００
・積立投信等の長期投資に向かないと言われているレバレッジ型投信を追加しました

全体的に信託報酬が一番安いものに絞って複数の似たような銘柄を統廃合して、追加の攻めとして米国株式投信を追加しました。

SBIバンガードS&P500は単純に最近はやりの米国株投資でのFIREに乗っかって、米国株投信の追加をしました。現時点の銘柄でも全て利回り10%超えなので、正直リバランスする必要があるかはちょっと微妙でしたが、流行りにのればみんな買い付けてるから値上がりも期待できるかなと思ってS&P500追加しました。

そして、長期投信に向かないと言われているレバレッジ型のｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００。
ホントはS&P500のレバレッジが良かったのですが、さすがにS&P500レバレッジは純資産が少なすぎて、NASDAQ100にしました。

いろんな投資サイトや動画などでレバレッジ型は長期積立投資に向かないと言われていますが、コロナ前の2019年からの設立でコロナショックを経て最終的にはプラスに戻っていることを考えれば、積立投信のドルコス平均法を併用すれば十分利益が期待できると思って始めることにしました。
これを試すことでホントにレバレッジ型の積み立てが失敗なのかをリアルトレードで検証できるので、数年で利回りが振るわないようであれば乗り換えも考えれば良いかなと。

定年までまだ20年以上あるので、長期という強みを生かして新たに攻めの銘柄を追加。
この積立でひたすら老後資金をためて、普段の株式投資やFXで早期セミリタイアを狙っていきます。

先週から言っていますが、いじり過ぎて色々保有投信が増えてしまったので、これどうしたもんかと悩んでます。定期買い付けやめた投信は一回利確して、今運用しているモノに買い直した方が良いんですかね？この辺情報無くて困っているので、もうちょっと情報集めていきたいと思っています

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金：月5万円の積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
投資額は積み立てNISAの上限を積み立てて、残りは一般の積み立て投信で投資しています。

ポートフォリオ
21年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今迄の全体の利回りを見て、バランス投信を減らして米国株と投信長期投資に向かないと言われているレバレッジ型を組み込みました。

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想なだけです。　←　信託報酬が安いものに一本化しています
銘柄選びの基本はそれぞれのタイプで手数料無料、自動積立可能、運用期間無期限、信託報酬が安いモノをランキングで検索して決めました。

銘柄と積立額(2018/8月に変更　21年の新しいポートフォリオは整理ができたら公開します)

タイプ	銘柄	一般投信	積み立て NISA	積み立て額	比率
バランス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍバランス（８資産均等型）	○	○	9,500	19％
	三井住友ＴＡＭ－世界経済インデックスファンド	–	–	–	–
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・インデックスバランスＦ６資産均等型	–	–	–	–
国内株式インデックス型投信	大和－ｉＦｒｅｅ　日経２２５インデックス	○	○	9,500	19％
国内株式インデックス型投信	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＴＯＰＩＸインデックスファンド	–	–	–	–
国内株式アクティブ型投信	レオス－ひふみプラス	○	○	2,000	4％
米国株式インデックス型投信	ＳＢＩ－ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	○	○	13,500	27％
米国株式インデックス型レバレッジ投信	大和－ｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００	○		3,500	7％
外国株式インデックス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ先進国株式インデックス	○		10,000	20％
外国株式インデックス型投信	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ外国株式インデックスファンド		○	2,000	4％

～株式投資で使っている証券会社～

Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
口座開設費は0円、もろもろの取引手数料も安いですし、投信や株式以外にFXやCFD、ロボアド等多種多様な投資商品をそろえています。
投資を始める上でどこの証券会社を開設すべきか悩んでいる場合は、とりあえずSBI証券で口座作っておけば大体のことができます。
なので、一番初めに開設すると楽ちんな証券会社です
積立投信や積立NISA等は最初に設定さえすればあとは自動で運用してくれるので運用の手間も少なくて楽ですよ

SBI証券(ﾈｸｼｨｰｽﾞ・ﾄﾚｰﾄﾞ)口座開設は下の方にあるバナーから開設可能です

では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

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