積み立て投信運用結果 ’25年1月12日週

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どうも木有(Kiari)です。

運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 6,601,551円
含み損益 3,324,748円(+50.4%)
今週の評価額 9,926,299円
先週比 -132,980円
です

雑感

1月12日週は先週比で約-13.3万円の動きでした。
今回も全般的に、米国、日本ともに下がっています。

昨年末の最後の確認の結果に対して、含み益が-30万円くらい下がっています
ひと月の給料以上に下がってます…
運用額が大きいほどちょっとした動きでも大きな額が増減しますが、さすがに8年以上積み立ては続けているので気にならなくなってきましたね。
コロナ禍や結構な暴落をくらってもトータルの含み益がマイナスにならず、数年で最高値を更新する姿を何回も見ているので慣れてきました。

先週せっかく超えた1000万の大台を超えたのに、今週また下がって残念ではありますがのんびり待つ予定です

今回ちょっと気になったのは
ＳＢＩ－ＳＢＩ日本高配当株式（分配）ファンド（年４回決算型）
の結果です。
先週と比べて結構下落していますが日経平均はそれほど下がっておらず、なんで下がったのかと思ったら分配金が原因っぽいんですよね
今週分配金が出ていたのですが、分配金の中に普通分配金と元本払戻金(特別分配金)というのがあるんですよね
この元本払戻金(特別分配金)というのが、よく聞くタコ足分配という元本切り崩して分配金を払うタイプのものではないかと疑ってます
正直元本切り崩して分配金払うくらいなら、配当分だけ分配して分配金を減らす方が助かるんですが…

ちょっとほかの分配型のファンドも気にしつつ、元本切り崩し型なら今後の運用の見直しも必要かと思っています
NISA枠で投資しているので、基準値が上がるならまだしも配当分以上に基準値が下がる運用はいくら分配金が出るとしても意味がないので。

運用利回り
現状積立は2017年からスタートして累計+50.4%となっています。
年利2017年からの90カ月運用で平均年利約5.53%となっています
今回は入金直後ということもあり利回りが下がった形になっています。
かなりの高利回りを達成していると思っていましたが、結局6％～7%前後の平均にちょっと届いていないのが現状です。

総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます

平均年利7%運用を目標に、４％ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4％取り崩しで年40万円
2000万円の4％取り崩しで年80万円
3000万円の4％取り崩しで年120万円
4000万円の4％取り崩しで年160万円
5000万円の4％取り崩しで年200万円
6000万円の4％取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。

では、今日はこの辺で…

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金：積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています

ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/1月に変更)
継続して積み立て購入は以下

タイプ	銘柄	NISA以外	NISA成長枠	積み立て NISA	積立比率
バランス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍバランス（８資産均等型）	–	–	–	0％	積み立て停止中
バランス型投信	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ・インデックスバランスＦ６資産均等型	–	–	–	0％	積み立て停止中
国内株式インデックス型投信	大和－ｉＦｒｅｅ　日経２２５インデックス	–	–	–	0%	積み立て停止中
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＴＯＰＩＸインデックスファンド	–	○	–	1.9%
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ日経平均インデックスファンド	–	○	–	1.9%
国内株式アクティブ型投信	レオス－ひふみプラス	–	–	–	0%	積み立て停止中
米国株式インデックス型投信	ＳＢＩ－ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	–	–	–	0%	積み立て停止中
	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）	–	○	–	26.3%
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＮＡＳＤＡＱ１００インデックスファンド	–	○	–	11.3%
米国株式インデックス型レバレッジ投信	大和－ｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００	–	–	–	0%	積み立て停止中
米国株式インデックス型レバレッジ投信	ａｕ－ａｕＡＭレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００	○	–	–	7.5%
外国株式インデックス型投信	三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ先進国株式インデックス	–	–	○	26.3%
	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　全世界株式（オール・カントリー）	–	–	–	0%	積み立て停止中
	ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ外国株式インデックスファンド	–	–	–	0%	積み立て停止中
	三井住友ＴＡＭ－世界経済インデックスファンド	–	–	–	0%	積み立て停止中
分配金狙い	ＳＢＩ－ＳＢＩ日本高配当株式（分配）ファンド（年４回決算型）	–	○	–	4.1%
	ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド（年４回決算型）	–	○	–	4.1%
	ＳＢＩ－ＳＢＩ全世界高配当株式ファンド（年４回決算型）	–	○	–	4.1%
	ＳＢＩ－ＳＢＩ・ＳＰＤＲ・Ｓ＆Ｐ５００高配当株式インデックス・Ｆ（年４回決算型）	–	○	–	4.1%
	ＳＢＩ－ＳＢＩ欧州高配当株式（分配）ファンド（年４回決算型）	–	○	–	4.1%
	ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｓ・米国高配当株式ファンド（年４回決算型）	–	○	–	4.1%

～株式投資で使っている証券会社～

Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
口座開設費は0円、もろもろの取引手数料も安いですし、投信や株式以外にFXやCFD、ロボアド等多種多様な投資商品をそろえています。
投資を始める上でどこの証券会社を開設すべきか悩んでいる場合は、とりあえずSBI証券で口座作っておけば大体のことができます。
なので、一番初めに開設すると楽ちんな証券会社です
積立投信や積立NISA等は最初に設定さえすればあとは自動で運用してくれるので運用の手間も少なくて楽ですよ

SBI証券口座開設は下の方にあるバナーから開設可能です

では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

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