【積み立てNISA編】積み立て投信 2025年に向けて戦略考える

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どうも木有(Kiari)です。

今回は2025年の投信の戦略を考えていこうと思っています
2024年から新NISAが始まったので、実際の運用でどんな差があったかわかりやすいので振り返りつつ、2025年の銘柄を考えていきます。

目次
■積み立てNISA投信運用結果
■グローバル株式インデックス振り返りと2025年
■米国株式インデックス振り返りと2025年
■雑感

積み立てNISA投信運用結果

2024年の積み立てNISAは、成績の調子を比べることを考えつつ4銘柄で運用して各結果が以下になりました
米国株式『S&P500インデックス』が最もパフォーマンスが良く、
グローバル株式インデックスでは『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』が2位で、
そのあと『ニッセイ外国株式インデックス』→『eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)』という順番で、以外にもオルカンが最も低いパフォーマンスでした。

グローバル株式インデックス振り返りと2025年

グローバル株式インデックス

2024年で話題になった、『全世界株式(オルカン)』も年始から運用始めて、以前から運用している似たような先進国外国株式系も一緒に運用していました
結果として、複数国株式インデックスでは以前から運用していた『先進国株式インデックス』が最もパフォーマンスが良いという結果になりました

SBI証券の各投信のパフォーマンス比較でも小さい差ながらも
『先進国株式インデックス』が最もパフォーマンスが良く、
『全世界株式(オルカン)』が一番パフォーマンスが低い結果になりました

信託報酬が安いことを踏まえても、投信マイレージサービスでもらえるポイントの違いでそれほど差がないことや、パフォーマンスで1％以上の差が出ていることから、

2025年のグローバル株式インデックスは『ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　先進国株式インデックス』に絞って運用することしました。

米国株式インデックス振り返りと2025年

米国株式インデックス

こちらはグローバル株式インデックスと比べるとさらにパフォーマンスが良い結果となっています
世界で見たときにやはり米国株式がけん引しているということなのでしょうが、米国株式100%が一番パフォーマンスが良かったです
ただ、こちらも2025年は運用する投信を変更しようと思っています
変更先は『ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）』です。
こちらはSBI証券のサイトでパフォーマンス比較をすると、今運用しているものとパフォーマンスも信託報酬もほぼ差はありませんでした
ただ、SBI証券のサービスで、保有投信の量でVポイントがもらえる投信マイレージサービスのポイントが、
『ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド』が年率0.022％に対して
『ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）』が年率0.0326％
となっていて、わずかとはいえ再投資できる還元ポイントに差があるので、

2025年は『ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）』に乗り換える予定です

雑感

2024年の積み立て投信は順調な推移で、年間利回り14.4%でした。
積み立てNISAで運用できる中で今年最もハイパフォーマンスだった、話題の『ＦＡＮＧ＋インデックス』と比べればパフォーマンス自体は低いですが、
それでも目標の年平均利回り7％は超えていますし、超長期で持ち続けることを考えると分散がより広くされている今の投信があっているのかなと。

ただ、目の前でめちゃくちゃ高パフォーマンス出しているの見ると心が揺れないわけではないんですけどね(笑)

あと、最後に2024年最後の最後に失敗しました
2025年の積み立てNISAのファンド変更を12/30に実施したのですが、
どうやらクレジットカード決済は前月の1日～10日までに設定しないといけないらしく、
今回変更したことで1月の積み立て購入がクレジットカードで出来ないというPONをやらかしてしまいました
手数料や投信マイレージポイントの為に乗り換えたのに、結果クレカポイントを貰い損ねるPONをやらかしてしまいました
来月からは気を付けようと思います

では、今日はこの辺で…

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