【NISA成長投資枠編】積み立て投信 2025年に向けて戦略考える

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どうも木有(Kiari)です。

今回は2025年の投信の戦略を考えていこうと思っています
今日はNISA成長投資枠についてですね
2024年から新NISAが始まり積み立て枠と成長投資枠が同時に使えるようになったのでその辺も振り返りつつ、2025年の銘柄を考えていきます。

目次
■NISA成長投資枠 運用結果
■NISA成長投資枠 振り返りと2025年
■インデックス投信 振り返りと2025年
■高配当株式分配金投信 振り返りと2025年
■雑感

NISA成長投資枠 運用結果

2024年のNISA成長投資枠の投信は運用して各結果が以下になりました
分配金まで考慮すると全体の利益は7.6%となっていて、目標の7%は何とか超えている状態ですね。
成長投資枠は年始は使い方をあまりちゃんと考えられていなくて、個別株の高配当銘柄やREIT ETFをコツコツ積み立ててインカムゲインを狙おうとしていました
ただ、個別株もちゃんと戦略を決められていなかったのもあって、2024年は徐々に運用を決めていった感じですね
ちなみに、積み立て額は2024年は徐々に変更していたので今回は割愛しています

NISA成長投資枠 振り返りと2025年

NISA成長投資枠

年始は基本的には個別株、REIT、ETFをコツコツ積み立ててインカムゲインを狙おうとしていました。
これは積み立て投信を始めたころから考えていましたが、出口戦略として4%ルールが株価暴落時にホントにストレスなく実行できるか?
という疑問が常にあり、配当収入枠として成長投資枠を考えていました。
ただ、まだ戦略が上手く考えられていないことや、意外と投信でも高配当株ベースでの配当投信があることがわかりそれを組み込んだ形です

2025年は一応戦略を決めていて、
●パフォーマンス重視のインテックス投信
●高配当株式分配投信
●REIT、ETF、個別株での高配当銘柄
で、分配金や配当はすべてひとまずはNISAの入金力としてインデックスファンドに再投資します

正直最短5年でNISA枠を埋めたいのですが、木有(Kiari)の収入では難しいので、
多少パフォーマンスが落ちますが枠を埋めることを目的に、再投資用に分配金や配当金による現金がもらえる銘柄を半分買い入れる予定です。

全体が埋まった5年後に改めて戦略を考える必要がありますが、
今のところNISA枠の分配金、配当金目当ての資産は利確して特定口座で買い直して出口戦略用のインカムゲインは維持しつつ、
ファンド内分配金再投資と値上がりでNISA枠が大きく使えるインデックスで全て埋めたいと考えています。

インデックス投信 振り返りと2025年

年初はまだ戦略が決まっていなかったので、とりあえずパフォーマンス効率の良いインデックスをひとまず積み立てていました

グローバルインデックス

過去の運用実績からグローバル株式インデックスはパフォーマンスの良かった『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』を買い続けています

米国株式インデックス

合わせて米国株S&Pインデックスも、投信マイレージ還元ポイントの多い『eMAXIS Slim S&P』に変更する予定です
また、S&Pと別でNASDAQの方がもしかしたらパフォーマンス良いかもと考えて、NASDAQも思いつつ買ってます
ただ、SBIのパフォーマンス比較見ると1~3年ではS&PとNASDAQであまり変わらなそうですが、タイミングの問題か木有(Kiari)の実績だとNASDAQもS&Pに負けず劣らず優秀でした

国内株式インデックス

木有(Kiari)が買っているグローバルインデックスは日本が組み込まれていないものもあり日本比率がかなり少ないです。
旧積み立てNISAの実績から見ると、実は日本株式インデックスも結構パフォーマンスがよく、一応気持ちばかり日経平均とTOPIXを買っています
●17年から始めたTOPIXで年平均8.4%、トータル75.9%
●21年から始めた日経225も年平均13.9%、トータル47.7%
なので、米国に劣らず高パフォーマンスではあるので、分散投資として少額ではありますが購入を続ける予定です
ただ、1点変更予定していて、2025年は『ひふみプラス』は選択肢から外す予定です
木有(Kiari)が投資を始めた当時はインデックスを超えるかなりの高パフォーマンスで人気だったのですが、現状みると普通の日本、米国どちらのインデックスよりもパフォーマンスが低く、アクティブ投信特有の信託報酬も高いので、2025年以降は『ひふみプラス』の購入はやめます

高配当株式分配金投信 振り返りと2025年

高配当株式分配金投信

元々NISA成長枠の半分は出口戦略向けにインカムゲインが得られる個別株、REIT、ETFを考えていました
また、投信の分配金系は手数料も高く、分配金の為に元本崩して基準価格も下がるイメージが強く投資対象としては考えていませんでしたが、
高配当株ETFなどの指数をベースに運用している投信ということなので、購入の選択肢に入れることにしました
まだ高配当株式ベースの分配金投信は歴史が浅く一年未満だったりするので、年間の分配金利回りが出ていなかったりしますが基準価格の値上がりと配当金合わせて7%程度あると助かるなと思いながら積み立てていこうと思っています

ちなみに、投信で買うことにした理由もちゃんとあって、ETFやREIT、高配当個別株は最低購入価格がそれなりに高いものもあって、ドルコス平均の効果が得にくいので1口100円で購入できるので価格が上下したときに平均取得額が下げやすい投信をあえて購入しています。
例えば、J-REITなんかは単価が1万円超えていたり、ETFなんかも2000円くらいだとちょっとした下落では購入数が変わらないので1口当たりの単価の安い投信にすることで、小さい下落でも購入口数が変わることを期待してます。

当面の5年間は分配金や配当をひたすらインデックス投信購入の資金に回して、とにかく枠を早く埋める戦略です
単純に木有(Kiari)の収入では、FXの損切りで残った資金など集めても5年間360万入金し続けるのはハードルが高すぎるので、分配金に助けてもらうことにします
最短でNISA枠が埋め切れたら、NISAの分配金投信や個別株、REIT、ETFを利確して特定口座で購入し直して、NISA枠をインデックス投信に入れ替えることでNISA枠を大きく使い続ける戦略です

雑感

分配金まで考慮すると全体の利益は7.6%なので積み立てNISA枠と比べるとしょぼい結果ではありますが、それでも期待値7%超え
また、投信以外の個別株、REIT、ETFを購入しいていて、成長枠を埋め始めたのも年の後半だったので結果が振るわなかったのもあると思います
2025年は年初から購入スタートするので、今年よりも投信としてのパフォーマンスは上がるんじゃないかと思っています

一つだけ気になるのは、『SBI-SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)』の成績の悪さですが、これも来年上向きになることを期待してます
場合によっては別のファンドに資金を分散するかもしれません(笑)

では、今日はこの辺で…

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