積み立て投信 運用結果 ’25年11月30日週+1.7万円でした

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どうもKiari(木有)です。

運用結果です

目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方

積み立て投資運用結果

総投資額 9,471,768円
含み損益 +4,583,832円(48.39%)
今週の評価額 +14,045,438円
先週比 +17,068
です

 

 

 

雑感

前週の+51.1万円という急騰から一転、今週の運用結果は先週比で+1.7万円と微増。含み益率は 48.39%で年末相場に向けて、市場が一旦落ち着きを取り戻して次の材料を待ちっぽい一週間でした。

2025年11月30日の週の日米株式相場について
今週は、日米ともに前週の好材料による急騰の反動と、週末の重要経済指標(特に米国の雇用統計)を控えた様子見ムードが支配的な展開となりました。

米国市場:金融引き締め懸念と雇用統計への警戒
米国市場は、週初から前週の急騰に対する利益確定の売りが出やすく、不安定な推移となりました。特に、FRB関係者から再びインフレ抑制の必要性を訴える発言が出たことで、市場の利下げ期待が過度に高まり過ぎたことへの反動が見られました。週末には、今後の金融政策の方向性を大きく左右する雇用統計の発表を控えていたため、投資家は積極的に売買を仕掛けづらい状況でした。結果として、主要指数は方向感を欠く展開となりました。

日本市場:円高懸念と米国市場の動向に連動
日本の株式市場は、前週の米国の株高の勢いが失速したことに連動し、上値の重い展開となりました。週半ばには、円相場が再び円高方向に動く場面が見られ、これが輸出関連企業の株価の重荷となりました。円安進行への警戒感が強まる中で、市場は慎重姿勢を崩せず、日経平均は膠着感の強い値動きとなりました。米国の雇用統計待ちという状況が、日本市場にも影響を及ぼした形です。

今週の小幅な動きは、市場が過熱感から一旦クールダウンし、次の重要な経済データが示す方向性を待っている、嵐の前の静けさとも言えるかもしれません。

2025年12月7日週
来週は、いよいよ年末に向けて、市場の方向性を決める重要イベントが集中します。

日本株式
来週の日本の最大の注目点は、11月の景気ウォッチャー調査や月次の経済統計です。国内の景況感や消費の動向がどのように推移しているかが注目されます。また、引き続き円相場の動向が市場のムードを左右する最大の要因となります。特に、日銀が金融政策を据え置くとの見方が強い中で、為替の急激な変動に対する政府・日銀の牽制発言や具体的な対応があるかどうかが焦点となります。

米国株式
来週の米国市場で最も重要なのは、週末に発表されたばかりの雇用統計に対する市場の反応、そして引き続き発表されるISM非製造業景況指数などの経済指標です。
雇用統計の結果が景気のソフトランディング期待を高めるものだったのか、それともインフレ懸念を再燃させるものだったのか、週明けの市場がどのような評価を下すかが最初の焦点です。また、ISM非製造業指数の結果は、サービス部門の景況感を示すため、FRBの金融政策への影響も大きく注目されます。

年末に向けた動き出しを逃さないように、引き続き冷静に市場を観察していきます。

保有ファンド成績先週比
今回は勝率半々くらいかな。NASDAQと日経平均が先週比でプラス。反面S&P500と日経TOPIXは先週比負けですね。S&P500とTOPIXが下がったので、分配金系のファンドも基本下落していて、欧州とフロンティアという日米以外が上がっている感じです。こうやって見るとインデックスファンドでも指標違いで分散するもの意外と差が出るのかなと思います。

 

利回り推移グラフ
今回は勝率半々くらいですが、こうやって見ると上下を繰り返しつつも少しづつ右肩上がりで推移しています。この調子で長期で見てずっと右肩上がりを堅持して、FIREできるようになることを期待しています

 

 

 

 

では、今日はこの辺で…

運用利回り

現状積立は2017年からスタートして累計48.80%となっています。
年利2017年からの101カ月運用で平均年利約4.84%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。

年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です

総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます

平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。

Kiariの積み立て投信のやり方

Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています

資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています

ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました

補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/11月に変更)

~株式投資で使っている証券会社~

Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券です
口座開設費は0円、もろもろの取引手数料も安いですし、投信や株式以外にFXやCFD、ロボアド等多種多様な投資商品をそろえています
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積立投信や積立NISA等は最初に設定さえすればあとは自動で運用してくれるので運用の手間も少なくて楽ですよ

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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。

 

最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します

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