積み立て投信 運用結果 ’25年12月7日週+16.3万円でした
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どうもKiari(木有)です。
運用結果です
目次
■積み立て投信運用結果
■雑感
■運用利回り
■Kiariの積み立て投信のやり方
積み立て投資運用結果
総投資額 9,516,769円
含み損益 +4,747,358円(49.88%)
今週の評価額 +14,264,127円
先週比 +163,526円
です
雑感
今週は先週の微増から勢いを取り戻し、先週比で+16.3万円としっかり上昇しました。含み益率は 49.88% に到達。あと一歩で含み益50%突破というところ…。実は年始は含み益50%超えていましたが、4月に向けてガクッと下がってそこから戻ってきて、50%直前まで来ました。大体年末は調子が良く、年始は1~2月の間のどこかで調整来るイメージなので年明けしたらまた下がりそうですけど…
2025年12月7日の週の日米株式相場について
今週は、日米ともに大きな崩れはなく、重要イベントを前に底堅さを確認しながらジリジリと値を上げる「年末ラリー」の前哨戦のような展開となりました。
米国市場:ゴルディロックス相場への期待とハイテク株の復調
米国市場は、先週末の雇用統計を無難に通過した安堵感が週を通じて広がりました。景気が熱すぎず冷えすぎない「ゴルディロックス(適温相場)」への期待が高まり、FRBによる金融政策の先行き不透明感が後退しました。これにより、一時期調整していた半導体やAI関連のハイテク株に再び資金が流入。特にNASDAQは堅調で、私のレバナスなどにも良い影響を与えてくれました。FOMC前のブラックアウト期間で要人発言がない中、純粋に需給の良さが目立った印象です…
が、週末に米国株は下がって今時点投資信託の評価損益に反映されていないので、おそらく今日の夜に反映される投資信託の評価損益はえぐいくらい下がってそう
日本市場:メジャーSQを無難に通過し、年末高へ視界良好
日本の株式市場は、週末にメジャーSQ(先物・オプション取引の清算日)を控え、週前半は様子見ムードがありましたが、大きな波乱なく通過したことで買い安心感が広がりました。為替が極端な円高に振れなかったことも輸出関連株のサポートとなり、日経平均は底堅く推移しました。海外投資家のクリスマス休暇入りを前に、ポジション調整の売りも出ましたが、それをこなしての上昇は、日本株の地力の強さを感じさせます。
まさに「イベント通過後のアク抜け感」と「年末株高への期待」が噛み合った、良い一週間でした。
2025年12月15日週
来週は、いよいよ2025年最後のビッグイベントウィークです。ここで来年の相場の方向性が見えてくるはずです。
日本株式
来週の日本の最大の注目点は、日銀金融政策決定会合です。
今年最後の会合となり、植田総裁が来年に向けた金融政策の正常化(利上げなど)についてどのようなメッセージを発するかが焦点です。現状維持の公算が大きいですが、会見での発言内容によっては為替が円高に振れ、株価の重石になるリスクもあるため警戒が必要です。
米国株式
来週の米国市場で最も重要なのは、FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表とパウエル議長の会見です。
政策金利の変更有無に加え、同時に公表されるドットチャート(金利見通し)が2026年の利下げペースをどう示唆するかが最大の関心事です。また、クリスマス商戦の動向を占う11月の小売売上高の発表もあり、消費の底堅さが確認できれば、年末に向けた「サンタクロース・ラリー」が本格化する可能性があります。
含み益50%突破を楽しみに、淡々とホールドし続けます。
保有ファンド成績先週比
今回はレバFANG以外のファンドは勝ちです。FANG+も上がっているので、レバの方は下落からの立ち上がりに出遅れているからでしょう。週末の下落が反映されてもう一段下がるとは思いますが、レバナスの結果から考えるとFANG+が期待値を達成できる限り、レバFANGも長期的には利益が伸びると思っています
利回り推移グラフ
今回はほぼ全勝なので、右肩上がり。年末まではこれが続くんじゃないかなと思っていますが、基本今年は右肩上がりが続いた感じですね
では、今日はこの辺で…
運用利回り
現状積立は2017年からスタートして累計48.80%となっています。
年利2017年からの101カ月運用で平均年利約4.84%となっています
毎月積み立て続けているので、積み立てて元本増えるたびに利回りが下がりますが、それでも累計40%超えているので順調です。
年利が4%ルールを超えたギリギリライン
とはいえ、この状態で4%取り崩すと資産が全く増えないので、平均年利6%~7%前後が期待値です
総額から考えてもセミリタイアはまだ遠い未来の話なので、くじけず節約と合わせてコツコツ頑張っていきます
平均年利7%運用を目標に、4%ルールで取り崩して生活資金とするには
1000万円の4%取り崩しで年40万円
2000万円の4%取り崩しで年80万円
3000万円の4%取り崩しで年120万円
4000万円の4%取り崩しで年160万円
5000万円の4%取り崩しで年200万円
6000万円の4%取り崩しで年240万円
となります。
老後資金は3000万以上あれば月10万円は使えるので、年金と合わせて生活できるんじゃないかと思っています。
出来れば6000万以上で年20万円の生活資金でFIREを狙いたいところ
少額でも良いので、極力早いうちから貯金感覚で積み立て投信は少額から始めておくと、自分年金や退職金が作れると思います。
Kiariの積み立て投信のやり方
Kiariの積み立て投信のやり方はSBI証券で完全に自動積立で購入しています
資金:積み立て
2017年から積み立てNISAと一般の積み立て投信を開始しました
2024年から新NISAが開始されたことで、投信の積み立てバランスを変更しました
積み立て枠と成長枠の両方で投信の自動積立を使用して、NISA枠を使えないレバレッジを特定口座にしています
ポートフォリオ
24年から買い付けポートフォリオを変更しています。
今回新NISA導入のタイミングでバランス投信の積み立てを止めて、米株インデックスと日本株インデックスを追加しました。
セミリタイア後の資産取り崩しに悩みそうなので、高配当銘柄を対象にして運用している分配金型も追加しました
補足
同じタイプで複数銘柄持っているのは、念のため分散しておこうという発想の残骸です。
現状は過去の自分自身の実体験からくる運用成績や、信託報酬等から見直しをして似たようなモノは重複しないようにしています
銘柄と積立額(2025/11月に変更)
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Kiariが株式や投資信託、CFDを運用している証券会社はSBI証券
です
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では今日はこの辺で
本ページを読んでいただきありがとうございました。
最後にこの手のブログのお約束ですが、
・本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
・本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します
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